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犬を飛行機に乗せること

11月2日の夜、小豆を連れ、夫がいる東京へ行ってきました。

いつもは新幹線を利用していましたが、今回は私の仕事が終わってからの移動のため、飛行機の利用となりました。

小豆を飛行機に乗せること、めちゃくちゃ悩みました。

搭乗させるリスク、死亡・怪我の事例、健康管理等々・・・

でも普通に搭乗させている方もいるということ。

色んなことを飲み込んで、搭乗させました。


ペットは搭乗30分前には預けないといけないとのことで、1時間前に関空へ行き、関空周辺を散歩。

自宅でも散歩させておいたので排泄はなし!

いざ、小豆を預けるべくカウンターへ。

クレートはANAのものを借りる事にしていて、敷物はいつも使用しているものを持参しました。

クレートに入ることに抵抗のない小豆は大人しく入ってくれました(母安心)。
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小豆号(ペットカート)もカバンにいれて預けました(左側の黒バッグ)。


人間の搭乗ギリギリ時間まで小豆を見守り、ダッシュで保安検査場へ向かったはいいものの

「ANAよりお客様のお呼び出しを・・・・・・」


嫌な予感・・・このまま保安検査場を通過してもいいのか?


はい、私呼ばれました。

呼ばれた原因は『誓約書にサインしていないから』

ネット予約だと誓約書にサインしなくていいんじゃないの?と思いましたが、サインしましたよ。

犬飼いの上司曰く「地獄の誓約書」←ほんとそうだわ。


機内にいるときも落ち着かなかったですね。

羽田空港に着いたらダッシュで荷物受け渡し場に行きましたよ!!



羽田空港に着いて、小豆と夫はいつもの感動の再会。

噛むわ、飛び付くわ、キャンキャン吠えるわ。

元気がないより全然良いですけどね。



飛行機に乗せて思った事。

人間と同じ額払うので、人間と同じところに乗せてください。

安心料と思えば高くないと思います。

日系航空会社で実現するのは無理だろうなぁ・・・・・・

行きはトラブルもなく、良かったのですが帰りにトラブル?がありました。
(母疲れました)

by small-beans | 2016-11-08 17:05 | 旅行
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